自家製こんか漬(へしこ)はご飯やお酒にとても合います一覧



魚を塩漬けし、米糠と米麹でじっくりと熟成させました。米糠や米麹は自社栽培したお米を使い、素材にもこだわっています。
北陸の風土と知恵が生んだ常備食。乳酸菌を多く含んだ糠と魚の栄養素が同時に取れる食品として注目されています。
白いご飯やお酒と魚の糠漬けの相性は抜群です。発酵で醸される奥深い味わいをご堪能ください。


魚のぬか漬のおいしい食べ方

魚の糠は、水で洗わずに、包丁の背や手で、丁寧に落として下さい。
当店の魚の糠漬けはいずれも、生のままでお召し上がりいただけます。
生でお召し上がりの場合は、3mm程度に薄く削ぎ切りにしてお召し上がりください。さばの場合は、2mm?3mm、厚くてもせいぜい 5mm位 にやはり斜めに削ぎ切りが良いかと思います。

また、お好みでさっとあぶっていただくと酒の肴やお茶漬けに最適です。焼く場合は、糠は落とさずに割と強火で周りの糠に焦げ目をつけるような感じで(中まで火を通 す必要はございません)焼かれると良いようです。糠が香ばしく、生とはまた違う味わいが楽しめます。

ふぐやいわしの糠漬けでしたら、さきいかの様に裂いても良いかと思います。

以上がオーソドックスな食べ方ですが、スライスしたものをお好みで酢に2?3時間漬けられる方もいるようです。

また、魚のぬか漬けは、いろいろなお料理にも使える便利な食材です。
いろいろ工夫してお召し上がりください。

薄く切ってそのまま 押し寿司に お吸い物に

 ちょこっとコラム

 金 沢界隈の農村では、春一番が吹く頃になると鰯や鯖が近在の港から届き、塩漬けをして糠に入れ、「こん かづけ」 というぬか漬けを作りました。それは夏に食べるものではなく、1メートルにもなる雪によって孤立する冬の重要なタンパク源であったといわれています。そう いう意味では、魚のぬか漬けは冬が旬だったのです。
そして、時間をかけた麹と糠による発酵が何ともいえない奥深い味を生み出すのです。